歯科矯正治療は健康保険適応外です(先天性特定疾患の方と顎変形症の方は健康保険適応です)。よって、自己負担になりますので、矯正料金額は気になるところです。
当院は歯列矯正専門(歯並び専門)で、大学の附属病院矯正科と同等の矯正基本料金を設定しております。
しかも、分割が可能ですので、できるだけ患者様の負担が重くならないようにしております。(分割支払いに関しましては、当院受付にてご説明いたしますので、お気軽にご連絡ください)
詳しくは、治療費についてをご覧ください。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は従来のブラケットを使った治療と違い、装置が薄くて透明なので目立ちにくいです。
当院患者さんの多くが、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン ※海外カスタムメイドのアライナー型矯正装置)にて、出っ歯や前歯のがたがた、八重歯、受け口を治療されております。
(2019年10月調べ)
しっかりマウスピースを使用しなければいけない(1日20時間以上)という大きなお約束はありますが、ワイヤー矯正に比べると、「外してご飯が食べれる」「外して歯磨きができる」という大きなメリットをもつ矯正装置です。
「マウスピースで、歯並びを治したい!」という方は、いつでもご相談ください!
(要初診予約)
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
メリット
デメリット
取り外せる矯正には、マウスピース型カスタムメイド矯正装置以外にもあります。舌側(裏側)ワイヤー矯正です。
リンガルブラケット矯正装置(STb)
裏側(舌側)の矯正器具は近年発展し、今やスタンダードな矯正器具になっています。
メリット
デメリット
基本料金が通常の表側矯正とは異なるので、詳しくは「治療費について」をご覧ください。
表側の矯正器具(マルチブラケット装置)は上の歯が目立ち、下の歯は上の歯ほど目立ちませんので、上の歯だけ裏側(下の歯は表側)のコンビネーションタイプもありますので、ご相談ください。
スタンダードな、表側ワイヤー矯正装置です。
従来から用いられています、表側ワイヤー矯正で、出っ歯やがたがた、八重歯や受け口等、いろんな種類の不正咬合の改善が可能です。
メリット
デメリット
当院では、患者さまのニーズに合った、様々な矯正器具をご用意しておりますので、歯並びや矯正器具のご相談ありましたら、お気軽にご連絡ください。
当院は、患者さまのライフスタイルにあわせて、平日は夜8時まで、土曜日・日曜日も診療しております。
平日、お仕事をされていて、時間がなかなかとれない方には、土曜日・日曜日に。
子供さんの治療の場合は、学校から帰ってきてからも来院できるよう、平日夜8時まで診療しております。
休診日は、月曜日・木曜日・祝祭日・月1回~2回の日曜日です。
※日曜日は学会出席や出張等で休診日とさせていただく場合もございます。
予め、ご了承ください。
詳しくは、TOPページの診療時間・診療カレンダーをご覧ください。
院長は矯正歯科治療を専門に行う歯科医師です。
【院長履歴】
・2009年11月17日 日本矯正歯科学会認定医登録
・2014年06月01日 日本成人矯正歯科学会認定医登録
大事なのは、患者さんが先生に対し信頼をおけるか、ということだと思います。
当院でも、ご納得いただけるように、丁寧に説明させていただいておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
当院の治療方針は、なるべく歯を抜かない矯正治療を目指しております。
可能であれば来院されるすべての患者さんの歯を抜かずに、歯並びの改善を行いたいのですが、残念ながら100%歯を抜かずに治療できるという訳ではありません。
現代人の特徴として、アゴの発育が弱く歯を並べる土台が小さいのが現状です。
小さい土台の上にたくさんの歯を押し込める事は無理が生じます。必要があれば、やはり歯を抜いて歯並びの改善を行う方がメリットは大きい事もあります。
歯を抜いて矯正治療を進めても、全身の健康に影響が出ることはまずありません。抜いたspaceを使って、ガタガタを解消したり、上下の前歯を後方に下げたりし、抜いた歯のspaceも閉じますのでご安心ください。
歯を抜かずに矯正治療が可能か、抜いて治療を進めた方がメリットは大きいのか、ご相談にのりたいと思いますので、お気軽にお問い合わせください。
歯並びで分からない事や、矯正治療についてお聞きになりたいことありましらた、お気軽に、お電話にてご予約ください。
※お電話の時に「HPを見た」とお伝えください。